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2008.12.26

*巣篭もり・・・

今年の暮れは『巣篭もり消費』という言葉を目にすることが多いと思います。内閣府が発表した12月の月例経済報告でも約7年ぶりに「景気悪化」の判断が示され、先行きの不透明感がますます募る社会情勢だからでしょうか。。。
「巣篭もり」はヒナが巣の中にいつまでも引きこもっている状態をいいますが、人間社会では外出を控え、家の中で過ごして倹約することを意味します。生活防衛と家庭回帰の一石二鳥になればよいのですが・・・
しかしながら、厳しい労働環境の中、仕事もなく生活に困窮している方々もいるのが現実です。センターでは、そうした山谷の労働者に対して越年の事前相談を行い、480名の方(前年は456名)が相談に来所しました。寒さも一層厳しくなる中、体調管理に留意して無事に年を越して欲しいと願う想いです。Photo 2 Photo_3 Photo_4 画像は本日の午前中、センター正面入口で越年宿泊券を交換している様子です。

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2008.12.19

*縁起モノ

センターでは、日雇労働者の方々に給食・宿泊等の応急援護を実施していますが、浅草寺境内では12月17日から本日19日まで「羽子板市」が開催され、不況を跳ね飛ばそうと縁起をかつぐ参拝客が押し寄せて平日の昼間でも大変な賑わいを見せています。Photo Photo_3 Photo_5    Kyupi_2 本堂では高さ3mの大黒絵羽子板が展示され、お賽銭を投げるのも忘れそうです。画像の3、4番目は世相を反映した変わり羽子板、最後は売り子さんによPhoto_7 る購入客への手締めの様子です。

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2008.12.12

*今年の世相・・・

速報によれば、一文字で世相を表す「今年の漢字」には『変』が選ばれたようです。1995年に日本漢字能力検定協会が語呂あわせから、今日12月12日を「漢字の日」として制定しました。その年をイメージする漢字一文字を日本全国より公募し、最も応募数の多かった漢字が選ばれます。発表時に京都の清水寺貫主により揮毫される風景はすっかりお馴染みのことでしょう。
鎌倉時代には鴨長明がこの地で「ゆく川の水は絶えずして・・・」と綴り、「乱世を如何に生きるか」という人生論は現代にも色褪せない普遍性を感じます。
一方、山谷周辺での「変化」に目を向けると、荒川区汐入地区が23区最大級の再開発エリアとして日々刻々と変貌を遂げ、新たな防災都市として生まれ変わろうとしています。 Photo_2Kousou_2 Photo_3  画像は上から汐入公園と高層タワー群、8階建ての小学校と汐入こども園の建設現場の様子です。

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2008.12.08

*師走の風が・・・

12月に入ると、街路樹の葉が地面に舞い散り、師走の風が吹き始めたことを実感します。街ではクリスマスイベントや年末行事に向けて賑やかな風景に彩られていきますが、山谷では未だ静かな時間が流れているかのようで。。。
それでもOtiba今年の冬は新たなクリスマスが山谷のメイン通りに出現しました。Photo Kazann 画像は ビジネスホテルの正面玄関です。壁を登る小さな三つ子のサンタが愛らしく映ります。3つ目の画像は以前に紹介したケーキ屋さんが今年もロマンティックな夜を演出してくれています。

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