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2008.08.28

*十軒十色・・・

簡易宿所(ドヤ)も労働力需要の低下や労働者の高齢化などに伴い、工夫を凝らしているところと、従来(昭和)ながらのドヤと二極化しています。対象顧客を外国人旅行客(バックパッカー)やビジネスマン、出張・旅行客へと転換した『ヤド』は、一般のホテルと見間違うかのようですし、外観上はマンション風に改装したドヤも多く、看板を見ないと判断できません。。。
一方では昭和のアパートタイプや民宿風、ベール(ツタ)に包まれたドヤも現存しているので、期せずしてタイムスリップが体感できるのが山谷の街です。 Photo_2 Photo_4 Photo_6 Photo_8 画像はタイプ別に左からホテル、マンション、アパート仕様、緑にすっぽり覆われた隠れ家風ドヤを並べてみました。

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2008.08.26

*衣替え時期?

山谷には簡易アパートという特有の居住形態が存在しています。外観では簡易宿所(ドヤ)とほとんど区別がつきませんが、ドヤは旅館業法に定める営業許可4業種(ホテル、旅館、下宿等)に該当します。簡易アパートは法的な規制も許可も必要としていないため、その実態把握は困難ですが、約80軒~120軒近くあると推測され、『居住スペースが4.5畳以下、専用の台所・トイレなし、またはその一方だけ専用しているもの』と言えるでしょう(センター広報誌「ひろば」884号参照 http://homepage3.nifty.com/johoku/)。
こうした簡易アパートは昭和30~40年代に建てられたものが大半を占めており、老朽化が進んでいるため、続々とマンションや、コインパーク等へ衣7ap替えしています。Photo_4 A_2 Photo_6 画像は左から、荒川7丁目での解体作業の様子、台東区清川地区で現存する簡易アパート、 同じく清川の1年半前のアパート群(左の4棟)が高層マンションに様変わりした姿です。

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2008.08.15

*お盆真っ最中・・・

先週の立秋からすでに一週間以上過ぎていますが、お盆期間は暑さのピークを迎え、一年で最も暑い時節を実感する毎日です。昨日も35度近い気温の中、平成20年度第一回『山谷地域特別割当都営住宅』の抽選会を『台東区立産業研修センター』で行いました。
26戸の募集に対して147名の方が申込まれ、平均倍率は約5.7倍でした。抽選は福引等でお馴染みのガラガラポン方式で、より小さい数字の玉を引き当てた方が当選となります。今回は14回目の申込みにして、ついに当選を決めた方が全身で喜びを振りまき、その様子はまるで一陣の風が吹き荒れたかのようでした。。。Photo_5 Photo_6 Photo_7 Photo_9  画像は左から抽選直前の会場、抽選器に玉を投入する職員、申込み一覧表に引き当てた玉の番号を記入、各地区別の当選者の名前に◎を記入している場面です。

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2008.08.13

下町横丁その昔・・・Ⅱ

千住製絨所跡の赤煉瓦塀は一部分しか残っていませんが、前回ご紹介した画像と反対側の若宮通りにも、都立荒川工業高校に沿うように煉瓦塀が見て取れます。Photo 「光の球場」と言われた東京スタジアム(左から2番目の画像)_edited1は現存していませんが、6基の照明塔が放つ鮮烈な光は、南千住駅に向かう電車からも球場のシルエットを浮かび上がらせたそうです。Photo_63番目の画像は跡地を活用した現在の荒川区施設南千住野球場(軟式用)です。Photo_2

最後の画像は千住製絨所の案内板から徒歩2~3分の距離にある、平安時代(795年)に創建されたという天王祭で有名なスサノオ神社裏手口になります。

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2008.08.12

*明日から・・・

明日13日(水)からお盆の入り(迎え盆)となるため、職場や仕事がお盆休みとなるところが相当数あると思われます。建設現場でも、この時期は工事が休みになったり、人員の確保が難しくなるので、スポット的な日雇い労働の需要が高まります。先週の金曜日には約20名ほどの日払求人があり、昨日も求人が20人を越えて、寄場窓口はお盆直前に駆け込み需要のラッシュが続いています。 Photo Photo_3 Photo_4 画像は寄場で点灯する求人看板を見つめる労働者の方、定員に達すると次々消灯する看板、暑さに耐え切れず上半身裸の労働者の方です。(山谷では違和感を感じません)

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2008.08.11

下町横丁その昔・・・

南千住や日暮里一帯では現在、再開発の波が急速に押し寄せていますが、下町情緒や昭和の風情を残した場所も残っており、歴史的足跡を見ることができます。
日本初の官営毛織物工場『千住製絨所』は明治12年、南千住6丁目に建設され操業が始まりました。当時の明治政府にとっては国家的プロジェクトであり、殖産興業の口火を切った場所となりました。幾多の変遷を経て、昭和37年には大毎オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)の本拠地野球場『東京スタジアム』がオープンして庶民の球場として愛されましたが、その後惜しまれつつも昭和52年に解体され、跡地は現在南千住野球場と荒川総合スポーツセンターとなっています。Photo_9Photo_12  3_2 Photo_10 1_2 画像は左から当時の千住製絨所、安全横丁を突き当たると、跡地に立つ案内板(赤丸表示)とその拡大図、当時を偲ばせる赤煉瓦です。

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2008.08.07

燃えるような・・・

城北旅館組合に加盟する旅館の協力をいただいて、7月31日のぎらぎらと照りつける真夏の昼下がりに第4回花いっぱい運動を実施しました。今回は新たに5つの簡易旅館と地元のスーパーにも参加してもらい、回数を重ねるごとに活動範囲が拡大しています。
プランターは緋赤色のサルビアの花を中心に配布しました。『燃えるような恋』という花言葉はいかにも情熱的な夏の季節を感じさせてくれるのですが、今年の猛暑には体力が先に燃え尽きてしまうかも・・・P1010010 P1010032Photo 画像は左から4番目までが各旅館による引き取りと玄関脇への設置の様子、最後の画像はスーパーの店頭の様子です。 P1010045 P1010049 

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2008.08.01

*日雇い・・・

昨年から続く建設不況と労働者の高齢化に伴い、センターでも軽作業や清掃の求人が増えています。そうした中、新たな取組みとしてハローワークによる求人を精査し、「住込可能」「日払OK」の条件を備えた求人資料を1F掲示板に展示することとしました。また希望者には職員が同行して玉姫労働出張所までフォローする体制を取ることにより、新たな求人につなげ、現在手応えが出始めているところです。Photo Photo_2 Hw_2 Photo_4 Photo_5 画像は左からセンター1階で求人票をチェックする方々、掲示板の各求人票、玉姫労働出張所へ申込みに行く労働者と職員です。

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