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2008.03.28

*行列の先・・・

センターの周辺では行列が日常風景の中に溶け込み、至るところで展開されて・・・Ca390036 P3180013_edited1 P3180030

①娯楽室の開場(午前8時45分~)を待つ方々、②.③教会での炊き出しを待つ延々と長く続く列、です。

昨日は平成20年度高齢利用者カードの交付を受ける方々が、寄場内で整然と列を作り、受付開始の午前9時前には寄場の外にも列がはみ出してしまいました。 56_2 72 1_4 Photo_2 職業紹介に輪番制を導入してから、順番争いは少なくなりましたが、山谷で暮らす方々が生活していく上で、列にはLet'sせざるを得ないようです。

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2008.03.27

*現場から その2

現場視察は、荒川区町屋のマンション建設現場へと向かいました。当日はコンクリート打設の予定が組まれており、現場では慌しく作業員が交差したり、コンクリートミキサー車が頻繁に出入りして、緊張感が漂っていました。P1010043_2 P1010058_2 Photo_4 その合間を縫うように、職員もP1010062_6       ヘルメットを装着し、仮設足場が組まれた中を梯子を伝わって屋上へと出ると、まさにコンクリートを流し込んでいる真っ最中でした。ミキサー車からポンプ圧送されたコンクリートがホース口から勢いよく流れ出すと、象の鼻のように動き回っていました。幾人もの作業員が上から乗ってホースを押さえつけながら黙々と作業する姿は、巨象をなだめる象使い のようでした。P1010066_9 75_6

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2008.03.26

*現場に飛んで その1

初夏を思わせるような陽気とともに、桜の花も一歩一歩満開に近づいてきているようです。センターでは、土木建設現場を主とした無料の職業紹介を行っていますが、年々増加する求人と求職のミスマッチの解消や、就労支援に役立たせるべく、雇用主である登録事業所を訪問させていただきました。事業所(営業所)は台東区千束にあり、宿舎も兼ねているのですが、40名以上を収容できる鉄筋コンクリート構造の住居で、部屋はマンションの一室のようでした。長い方は20年以上こちらで勤め上げているそうです。P1010014_2 P1010008_2 P1010029_2 P1010020_2 担当の方に景気の現況や率直なご意見を伺ったあと、荒川区町屋で建設中の大型マンションの現場で働く労働者の仕事ぶりを現地視察しましたので、次回ご報告します。画像は営業所の外観(駐車場上が宿舎です)と玄関口、現場スケジュール表、4枚目が個室の内部です。

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2008.03.24

*ラストスパート

週末の東京では桜の開花宣言が発表され、お彼岸も明けましたが、昨年の4月よりセンター窓口経由で実施してきた高齢者特別就労の現場が、本日の八柱霊園にて平成19年度の最終日を迎えます。先行して先週の水曜日には日比谷公園及び水元公園での清掃作業が終了しており、事故や怪我等もなく、無事に1年間を終えることができるのは、ほっとする思いです。高齢者特別就労は早朝6時40分より、番号順に仕事の紹介(輪番紹介)をしているのですが、番号の直前で定員が充足したり、天候状態によっては中止の現場が出たりすると、翌日の出直しとなってしまう日雇労働です。汗をかいて稼いだお金で、ドヤに泊まり、栄養のある食事をして、晩酌することは、ささやかな充実感をもたらしてくれるのでしょう。Photo_12 Photo_13 Photo_14 Photo_15 1_2 画像は順に、3枚が現場での作業の様子、4~5枚目は 労働者をセンターから現場へ運ぶ送迎バスで、仕事を終えて山谷に戻る人達は笑顔で下車します。

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2008.03.19

*花粉症の季節ですが・・・

桜もチラホラと咲き始め、うららかな陽気となった昨日、BH宏和(簡易宿所)前にて二度目の結核検診を行いました。今回は58名の方に受診していただき、内3名の方が精密検査(再受診)が必要となりました。PhotoCr_2 Photo_2 3   画像左は東京都による啓発ポスターのイメージ図です。新選組の沖田総司は剣の天才とも言われ、幕末動乱の時代を京の都で過ごしましたが結核で倒れ、江戸に戻り、20代半ばで世を終えました。浅草の今戸神社は『沖田総司』の終焉の地として伝えられています。Photo_3 Photo_4

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2008.03.14

*そろそろ

今年は17日(月)が彼岸入りとなります。お彼岸は、春分の日・秋分の日が、ともに真東から出た太陽が『浄土があるとされる真西に沈む日』であることから、当初は西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方にあるとされる極楽浄土に思いを馳せたのが始まりでした。それが生を終えた祖先を供養する行事として、いつのまにか定着するに至りました。四季から見ても最も過ごしやすい時期に重なるので、お墓参りが習慣的行事になったと思われます。センターでも、高齢者特別就労事業の一環として輪番紹介している都立八柱霊園の清掃作業が3月24日(月)に終了する予定です。20070401033 Photo Photo_2 画像左手は昨年4月に撮影した八柱霊園(園内は桜の名所となっています)、右は台東区三ノ輪に唯一現存する簡易宿所で、その名も『極楽荘』です。正面玄関を入ると真正面に仏像が鎮座しているのに驚かされてしまいます。

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2008.03.10

*東京都平和の日

昭和20年、3月10日未明の大空襲により東京では一夜にして10万人以上ともいわれる尊い命が失われました。爆撃は深川、城東(葛飾、墨田、江戸川区等)、浅草地区の下町一帯を目標として行われ、おりからの強風にもあおられて火災が拡大し、東京の3分の1以上が焼け野原となってしまったのです。東京都は平成2年、戦争の惨禍を再び繰り返さないことを誓い、「東京都平和の日条例」を制定し、3月10日を『東京都平和の日』と定めました。東京大空襲から63年が経過し、目覚しい復興を遂げた現在の東京は、戦禍の名残を留めていませんが、世界各地で紛争が絶えない現実に目を向け、平和の意義を再確認することが求められているのだと思います。 下の画像は浅草寺の宝蔵門、五重塔、本堂観音堂です。戦災で消滅しましたが、戦後に再建され大勢の参詣客で1年中賑わいを見せています。Photo_8 Photo_9 Photo_10

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2008.03.05

*ご存知ですか?

1882年3月24日、ドイツの細菌学者ロベルト・コッホが結核菌の発見を学会に発表した日を、WHOが世界結核デーと定め、対策の強化を毎年呼びかけています。WHOの発表では2005年に世界で880万人が新たに発病し、160万人が死亡しているとのことです。かって日本においても結核は死亡原因の第1位を占め、国民病とも言われていました。その後、国を挙げての対策により、発生患者数は著しく減少していますが、決して過去の病気ではありません。センターでは東京都と協力して昨日、簡易宿所前にCR車を運び入れ、結核検診を行いました。費用は無料で、どなたでも検診でき、その場で結果をお知らせする体制をとりました。1日で計93名の方に受診していただき、内8名の方が精密検査が必要となり、センター2階健康相談室の結核専門医による診察を受けました。次回は3月18日(火)ビジネスホテル宏和で予定しています。Cr Photo Photo_3 Photo_4 画像は順番に検診車(CR車)、受付及び待合所、検診を取材する東京MXテレビのスタッフ、検診車に乗り込む受診者、です。

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2008.03.04

*3月3日は・・・

桃の節句(雛祭り)として、伝統的年中行事を行う季節の節目(ふしめ)となる日でした。その起源は平安時代に遡り、中国大陸から伝わった暦上の風習から脈々と引き継がれています。そのうちの5つを江戸時代に幕府が公的な行事、祝日として五節句を定めたのです。雛あそび(人形遊び)と、災厄を人形に身代わりさせる節句の儀式と結びついたのも、この時代からのようです。旧暦の3月3日は、新暦では4月上旬頃に該当し、桃の花が開花する季節になるため、桃の節句とも呼ばれ、桃には邪気を払うという魔よけの信仰があります。山谷周辺で季節の風物詩を感じられるものはないかと、昨日、歩き回ってみましたが。。。Photo_2 Photo_6 Photo_7 Photo_8 順番に①いろは商店街(日本堤)、②川津桜(今戸神社)、③仲見世通り、④新仲見世の甘味屋さんのショーウインドウでやっと雛飾りにめぐり合えました。

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