台東区日本堤から旧今戸橋にかけて直線状に細長く伸びる
山谷堀公園では周囲をビル群に囲まれながらも、紅葉が
ちょうど見頃になっています。
←旧今戸橋側から
山谷堀公園の由来については
←この立て看板の説明にあるように、江戸時代の初めに
交通の便を図るために掘られた人工の水路でした。
それを表すかのように正岡子規の石碑も公園の中ほどに建てられています。
しかし、紅葉の見事さに背を向けるかのようにじっと
うずくまったり、佇む人がいるのが現実の世界です。
これから寒さも厳しくなる中、無事に年を
越えられますように・・・
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